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- <script type="text/html" data-help-name="ui_template">
- <p>Template WidgetにはHTMLコードおよびAngular/Angular-Materialディレクティブを指定できます。</p>
- <p>このノードで動的なユーザインターフェイス要素を作成し、入力によって見た目を変更したり、メッセージをNode-REDに送り返したりできます。</p>
- <p><b>例:</b><br>
- <pre style="font-size:smaller;"><div layout="row" layout-align="space-between">
- <p>数値は</p>
- <font color="{{((msg.payload || 0) % 2 === 0) ? 'green' : 'red'}}">
- {{(msg.payload || 0) % 2 === 0 ? '偶数' : '奇数'}}
- </font>
- </div></pre>
- このコードは<code>msg.payload</code>で受け取った数値が偶数か奇数かを表示します。同時に、偶数であれば緑に、奇数であれば赤にテキストの色を変更します。<br/>
- 次は、一意なIDをテンプレートに設定、デフォルトのテーマカラーを設定、入力メッセージの到着を監視する例です。</p>
- <pre style="font-size:smaller;">
- <div id="{{'my_'+$id}}" style="{{'color:'+theme.base_color}}">何らかのテキスト</div>
- <script>
- (function(scope) {
- scope.$watch('msg', function(msg) {
- if (msg) {
- // メッセージ同着時に適当な処理を実行
- $("#my_"+scope.$id).html(msg.payload);
- }
- });
- })(scope);
- </script></pre>
- <p>この方法で作成したテンプレートはコピー可能です。コピーはそれぞれ独立して利用できます。</p>
- <p><b>メッセージ送信:</b><br>
- <pre style="font-size:smaller;">
- <script>
- var value = "こんにちは世界";
- // もしくは、コールバック関数で値を書き換え
- this.scope.action = function() { return value; }
- </script>
- <md-button ng-click="send({payload:action()})">
- クリックすると「こんにちは世界」を送信します
- </md-button></pre>
- この例は、クリックするとペイロードに<code>'こんにちは世界'</code>を持つメッセージを送信するボタンを表示します。</p>
- <p><b><code>msg.template</code>の使用:</b><br>
- <code>msg.template</code>によってテンプレートを定義することもできます。例えば、外部ファイルに格納したテンプレートを用いる場合に有用です。<br>
- テンプレートは入力が変化した場合に再ロードされます。<br>
- 「HTMLコード」フィールドに記述したコードは、<code>msg.template</code>が存在する場合には無視されます。</p>
- <p>以下のアイコンフォントの利用も可能です: <a href="https://klarsys.github.io/angular-material-icons/" target="_blank">マテリアルデザインアイコン</a><i>(例:'check'、'close')</i>、<a href="https://fontawesome.com/v4.7.0/icons/" target="_blank">Font Awesomeアイコン</a><i>(例:'fa-fire')</i>、<a href="https://github.com/Paul-Reed/weather-icons-lite/blob/master/css_mappings.md">天気アイコン</a>。
- アイコン名に'mi-’に追加することでGoogleマテリアルアイコン一式を利用できます。例:'mi-videogame_asset'。</p>
- <p>クラスが指定されている場合、そのクラスは親要素に追加されます。 このようにして、カスタムCSSを使用して、カードとその中の要素のスタイルを設定できます。 クラスは、<code> msg.className </code>文字列プロパティを設定することで実行時に設定できます。</p>
- </script>
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